■作家サークル名: | 汐見朝子 |
■配信開始日: | 2018年12月21日 |
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彼と出逢うまでの私は、ごくありきたりの女だった…。闇色の眼をした彼と出逢い、闇色の官能をこの体に刻み込まれるまでは…。その頃私は都心の美大の図書館で司書をしていた。「ふーん、綺麗な髪だね。君、僕の絵のモデルにならない?」突然声をかけてきた巽郁也。この美大に新任講師としてやって来た日本画家。その少し酷薄な笑顔は一瞬で私の心臓を鷲掴みにした。私は巽先生が忘れていった本を持ち帰ってしまった。それは括られた女の絵だった。乱れた和服姿や裸体や下着。様々な女が括られている絵。後ろ手に縛られたもの。乳房をキリキリと縛り上げられたもの。竹で括られ大きく足を広げられたもの。この女達はなんだか喜んでいるような…。
著者 | 汐見朝子 |
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出版社名 | 秋水社ORIGINAL |
販売日 | 2018年12月21日 |
シリーズ名 | 夢の万華鏡 括られた女司書 恥辱の調教 |
ジャンル | スーツ シリアス レディースコミック 緊縛 しつけ |
作品カテゴリ | 乙女向け/TL |
作品形式 | 短編 |
ファイル容量 | 74.63MB |
ページ数 | 112 |
品番 | BJ175394 |
価格 | 715円~ |